近況
ブログ引っ越したはいいものの、全く書くことが無い状態です。
最近の生活、クライミング、研究について記録も兼ねて少し書いておきます。
いつもメインで使用している京大ウォールは4月1日から閉鎖され、今現在も使えない状態が続いている。
京都市のジムも現在は休業中のため、今現在実質的にはトレーニングは出来ない状況だ。
人数制限などを設けて京大ウォールの閉鎖を解除しようという意見もあるが、大学側からサークル活動の自粛要請が出ているため、それが解除されない限りは活動再開は難しいだろう。
京都笠置も現在は自粛要請が出ている。
京都笠置クライミングクラブのFBページへ→
僕の部屋はフィンガーボードや懸垂ラックを設置することが出来ないため、家トレも絶望的な状況である。
家では主に筋トレに加えて、ivouというハンギングボード(ハンギング棒?)を足で押しながら指のトレーニングをしている。やり方はDigit Climbingのground workにある通り。
大学は5/3現在「活動制限レベル3」という状態にある。
これは「研究活動 現在実施中の実験等および研究室の運営に必要最小限の研究メンバーのみ出勤し、研究活動に従事する。あらたな実験を開始することを原則禁止する。」というもので、
いうなれば「基本大学には来るな」という状態だ。
僕の所属している研究室は大学の装置で得られるデータ命の研究室なので、非常に苦しい状況に立たされている。
細々と実験は続いているものの、ほぼすべての学生が家に引きこもりひたすらに論文を読み漁っているような状態だ。
ゼミはzoomで行っている。
僕は幸いデータがほぼ取り終わっていたので、PCを下宿に持ち帰り自宅で作業をしている。
研究自体に支障はないものの、下宿に机が無いことと、wifiや有線の高速なネット通信環境が無いため作業効率はかなり落ちている。ずっと畳の上に座っているので腰が痛い。
やるべきことは沢山あるので暇はしていないものの、やはり部屋から全く出ない生活はハリが無く、日に日に研究への活力が失われてゆくのがわかる。
ただこの生活が永遠に続くわけでもないし、やらなければいけないことが変わるわけでもない。僕は依然Burden of Dreamsと博士号取得に向けて死力を尽くさねばならない。
最近の生活、クライミング、研究について記録も兼ねて少し書いておきます。
いつもメインで使用している京大ウォールは4月1日から閉鎖され、今現在も使えない状態が続いている。
京都市のジムも現在は休業中のため、今現在実質的にはトレーニングは出来ない状況だ。
人数制限などを設けて京大ウォールの閉鎖を解除しようという意見もあるが、大学側からサークル活動の自粛要請が出ているため、それが解除されない限りは活動再開は難しいだろう。
京都笠置も現在は自粛要請が出ている。
京都笠置クライミングクラブのFBページへ→
僕の部屋はフィンガーボードや懸垂ラックを設置することが出来ないため、家トレも絶望的な状況である。
家では主に筋トレに加えて、ivouというハンギングボード(ハンギング棒?)を足で押しながら指のトレーニングをしている。やり方はDigit Climbingのground workにある通り。
ぶら下げるものが無い場所でもできるので、岩場でのアップは専らこの方法でやっている。
僕のようにハンギングボードや懸垂ラックを部屋に設置できないクライマーは結構多いと思うので、そういった方々には是非オススメしたい。当然ivou以外のツールでも同じようにできる。
実際昨年のネパール遠征や出張中もこの方法でコンディショニングを継続し、調子が落ち込むことを防ぐことができた。
ただしトレーニングとなると、少し難しい。そこそこ腰に負荷がかかるので、フルパワーで引っ張りにくいのだ。
また、フルパワーでのトレーニングが難しいため、筋動員の増強はあまり望めないかもしれない。
トレーニングメニューに関しては今模索中なので、そのうちアップのルーティーンと合わせて記事にしたい。
これは「研究活動 現在実施中の実験等および研究室の運営に必要最小限の研究メンバーのみ出勤し、研究活動に従事する。あらたな実験を開始することを原則禁止する。」というもので、
いうなれば「基本大学には来るな」という状態だ。
僕の所属している研究室は大学の装置で得られるデータ命の研究室なので、非常に苦しい状況に立たされている。
細々と実験は続いているものの、ほぼすべての学生が家に引きこもりひたすらに論文を読み漁っているような状態だ。
ゼミはzoomで行っている。
僕は幸いデータがほぼ取り終わっていたので、PCを下宿に持ち帰り自宅で作業をしている。
研究自体に支障はないものの、下宿に机が無いことと、wifiや有線の高速なネット通信環境が無いため作業効率はかなり落ちている。ずっと畳の上に座っているので腰が痛い。
やるべきことは沢山あるので暇はしていないものの、やはり部屋から全く出ない生活はハリが無く、日に日に研究への活力が失われてゆくのがわかる。
ただこの生活が永遠に続くわけでもないし、やらなければいけないことが変わるわけでもない。僕は依然Burden of Dreamsと博士号取得に向けて死力を尽くさねばならない。